社員の働き方を見直し、特に女性社員の継続就業者が増えるよう、妊娠・出産・復職における支援に取り組む為、次のように行動計画を策定する。
- 計画期間 平成30年4月1日~平成34年3月31日までの4年間
- 内容
目標1 |
妊娠中の女性社員(母子)の健康に留意し、安心して働ける職場環境の整備を図り、育児休業法についての行政パンフレットを活用して社員に配布し、諸制度の周知および、社内制度の周知を図る。 |
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- ●平成30年6月~
- 法に基づく諸制度の情報収集。
育児休業法等について分かりやすい資料やパンフレット等を調べる。 - ●平成30年7月~
- 資料を各事業所に配布し、妊娠中の職員について、勤務シフト、業務分担等に配慮するよう周知する。
パンフレット等を申し出た職員に配布する。
産休や育児休業等の諸制度に関する詳細は、各事業所に備え付けた就業規則、育児・介護休業に関する規則でいつでも確認出来ることを職員に周知する。
目標2 |
働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備。 |
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- ●平成30年6月~
- 年次有給休暇の取得状況を把握する。
- ●平成30年8月~
- 有給休暇の取得について、意見交換及び意識改革を図る。